彼等への想いは変わりません。

２０１６年も今日で終わります。

現実逃避してきた数か月、
ついに現実に戻り脱力感が半端ないです。

何故？彼らが・・・

身を粉にして長年働き続けてきたのに、
その代償が「解散」になるとは・・・

悔しくてたまりません。

真実は闇の中・・・


来年の契約更新までは色んな憶測記事も
続くと覚悟しています。

やりたい仕事だけに没頭できるよう、
健康に留意して、と願うだけです。


この一年間はフアンにとっても
一番つらく苦しい年でもありました。

過ぎ去った過去は戻りません。
しかし新たに未来は開かれます。

正式に彼らの生の言葉は聞けませんでした。

今迄の行動を思い返してみると、彼らは
必ず自らの言葉で話してくれていました。


踏ん張る一年、
ワサワサするけど
とにかく踏ん張る年！

しかし、覆すことはできませんでした。

ファンの絆、支援、応援も
過去にない大きなものでした。

ファンパワーを強力に見せる事も出来ました。


マスコミの事務所よりの波状攻撃も続き、
かなり悔しく辛かった一年となりました。

彼らが此処までの仕打ちを受ける事が
あったとは到底考えられません。

事の発端は後目相続のお家騒動でしたね。

しかし、あくまでも一方的な被害妄想から
起きたことだと思っているのですが・・・

記事にするだけの週刊誌はいいですよね。

後に起こる騒動など感知しませんからね。

こうして真の国民的なアイドルグループは
「解散」に追い込まれてしまいました。


彼らは長い年月、莫大な収益で会社を潤し、
後輩の育成や売り出しにも協力してきました。

存在が国民的に評価され大きくなれば成程、
自分たちが手掛けていないグループです。

彼らが打ち立てた金字塔の数々は、
さぞかし目障りで悔しかった事でしょう。

その事が皮肉にもマスコミに圧力を
かけられる力を、与えたのではないか
とさえ思ったのです。

奇しくも、その圧力（権力）が彼らに
襲い掛かってしまいました。


発端は、公然と一部のマスコミの前で
「一緒に連れて出て行きなさい」
と公言したことですね。

どう考えても、間違っているのは誰か？
分かりますよね。


真実を追求しない報道姿勢に、
マスコミへの信頼は無くなりました。

今迄の功績などお構いなしの報道。

彼らが何も発言しないのをいい事に、
捏造と妄想による記事の多い事。

しかし、ファンはその事で更に
結束を強くし、想いも深まりました。


赤白番組は、
彼らが出演しなかった年以外は
ずっと録画するか、お節を作りながら
見ていました。

完全に録画もしない、見ない、のは
今年が初めてになるでしょう。

３月に５人が自分たちの曲を歌うのを
見たのが「他の歌番組」では最後です。

あれ以来、全く見る事はありません。

後輩のＣＭも見たくない、聞きたくない、
と全くの拒否反応です。（一部を除いて）


年が明けて、見えてくるものもあるでしょう。

確かなのは、彼等への愛は普遍だと言う事です。


番組の歌の時、
涙をこらえているメンバーや、
歌が終わり、一人後ろに下がって
涙を拭う後姿の中居くんを見た時、
一月以来初めて涙が出てきました。

エンドロールの時、スタッフとのショットに
笑顔で臨む中居くんにはやられました。

流石に彼はプロ中のプロでしたね。


最後になりましたが、

ビクターエンターティメント様、
アルバム、クリップを有難うございます。

ソフトバンク様、愛あるＣＭを
作って下さってありがとうございます。

販売に携わったお店の皆様、
愛あるディスプレイやコメントを
有難うございました。

スタッフの皆さまも有難うございました。


悪夢としか言いようのない一年でしたが、
嬉しいプレゼントだと思っています。

粋な計らいは、メンバーへの愛と信頼感を、
十分に感じさせてくれました。

本当にありがとうございました。